採用情報
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和傘の行商として出発し、洋傘へ着目 昭和21年、初代社長藤田元市と長男薫が、美濃和紙で作った和傘を背負い、広島や東北で商売したのが始まりです。その頃は終戦直後であり、傘を米と交換するようなこともあった時代でした。 |
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昭和50年頃、は傘がギフトカタログに掲載されてはおらず、人への贈りものとしては一般的ではありませんでした。しかし化粧箱に入れた高級洋傘を業界で発行するギフトカタログに掲載したところ、爆発的に人気が出ました。これが第2の大きな転機となり、ギフトカタログ販売業として成長していくことになります。その当時のギフト事業部は、藤田商店が「傘」を中心に販売しており、また傘がよく売れた時代背景も手伝い、最初は赤字事業部でしたが、当時のギフト事業部長の井上氏(現在は定年で退職)の貢献もあり、現在では藤田商店の中心事業へと成長することになりました。 |