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システムの仕事

 社内の各システムの設計・運用・維持管理、社員教育、お客様向けの情報発信システムの構築等を行う部門です。この仕事で大切なのは、社内の各部門の「こんなことをしたい」という声に素直に耳を傾け、その課題を解決していきながら、会社全体を良い方向へ向けるための潤滑油になることです。円滑なコミュニケーションを取ることはとても大切です。社内サービスと言っても良い仕事です。つまり「社内SE兼ITインストラクター兼システムメンテナンススタッフ」といったところでしょうか。過去には社内の受発注システム、在庫管理システム、経理システムなどの構築を行ってきました。現在も会社をより良くするため、構築・メンテナンスに終わりはありません。

藤田商店の良さ(入社理由)は?

 入社後、商品管理部門を半年経験した後でシステム部門へ配属になりました。
社長に、「プログラムに人を合わせるのではない。人にプログラムを合わせるんだ」と言われ、新鮮な感動を覚えたことが印象深く残っています。「誰が」「何を」「どうするのか」というように、使い勝手をまず考えるのがプログラムを作る大前提であることを教えられました。仕事のミッションがはっきりしていて、社長は社員を大切にしてくれます。家庭的な会社ですね。

システムの仕事の面白さは?

 ひとことで言うと「自分の作ったプログラムの反応がダイレクトに伝わってくる事」ですね。大切なのは、部門のニーズをヒアリングし作ったプログラムが、問題なく稼動していること。地味かもしれませんが、使ってもらえなかったらシステム部の価値はないですからね。「便利だね」と言われるのはやはりうれしいです。自己満足ではできない仕事です。そういう意味では人間関係を大切にするサービス業であるといえます。

夢・挑戦したいことは?

 今まで自分が知らなかった新しい技術にトライしてみたいですね。今も複数の課題を解決すべく奔走していますので、なかなか着手できないのですが、「ぜひ」と思っています。入社当時は本を読んだり、実践で1つ1つシステムへと形にすることで仕事を覚えてきました。その時の気持ちを、ずっと持ちつづけたいと思っています。

あなたにとっての「いつくしみ」「環境問題」は?

 くどいようですが、使う人の立場に立ってシステムを作る、つまり「人にプログラムを合わせる」のがいつくしみの精神だと思います。環境に関わる商品に関しては、自社内でもお客様に対しても、もっと啓蒙が必要だと思います。

仕事の流れ(1日の例)
(1)
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各部門からの
「こんなことを実現したい」という声に、
じっくりと耳を傾ける。

(2)
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課題・要望の実現可能性を、
まず自分で考えてみる。

(3)
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プログラム上の
フローチャートを作る。

(4)
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プログラミング。
部門スタッフの使い勝手を念頭に業務を推進。

(5)
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関連部門のスタッフへインストラクション。
実際に使ってもらい、バグなどを修正。