|
|
カタログ発行後のお客様からの注文・問い合わせについて対応するセクションが受注部門です。 多くのお客様は直接、オペレーターに注文・見積・商品の問い合わせをされる場合が多く、この部門は営業とともにお客様との重要な接点だといえます。具体的には、電話やFAXで注文を受けると伝票を起こし、出荷・納品について商品管理担当者に指示します。在庫がない場合は、直接仕入先メーカーへ依頼し、出荷・納品の日時等を確認し、お客様へフィードバックします。 見積り依頼や価格交渉など、任されている部分が多いのも藤田の受注部門の特長です。
|
|
会社が移転した時、車の免許を取得するために、時間の融通を利かせてくれたことを覚えています。とても感謝しました。また、人間関係もとてもよく居心地がいい。だから20年も続いているのでしょう。仕事の責任は大きいですが、それだけ任せられているのもやりがいを感じます。
|
|
|
ひとことで言うと「自分のファンをつくる事。」こんな風に言うとカッコよすぎるかしら。 私たちの仕事はお客様にお会いすることはめったにありません。声のやり取りだけで注文が決まるのです。そこにつながっているのは「信頼感」だけです。ですから「フジタの大竹に頼みたい」という指名の電話は仕事冥利につきますよ。そこまでではないにしても、「この間は無理を聞いてくれて、ありがとう」という電話もたびたび入り、うれしい思いをしています。また電話口でお客様が困っている時、自分なりの提案が認められ、採用された時などは、大きな喜びです。
|
|
|
「フジタ」のオリジナル商品を会社が開発し、それが世の中に認められたらうれしいですね。その時、その注文を受けるのは私たちオペレーターです。ダイレクトにそのうれしさを感じ取ることができるのでしょう。
|
|
|
「人のためになること、環境にいいことを事業で推進していきたい」 これは口癖のように社長が私たちに言っていることです。時間は多少かかるかもしれませんが、そういう事業が形になり、会社が成長していってくれたら、と思っています。
|
|
|
8:30
|
|
机の整理、前日の業務のチェックを行う。 余裕を持って仕事をスタートさせるために大切なこと。
|
9:00
|
|
電話やFAXでお客様の注文・問い合わせに応える。 「大竹さん」の指名をしてくるお客様も多い。
|
12:00
|
|
昼食タイム。 会社が取り寄せる弁当を食べながら仲間とおしゃべり。 ほっとする時間。
|
13:00
|
|
午後の仕事スタート。 お客様からの電話の内容は1つ1つ違うため、 変化があり意外に疲れを感じない。
|
17:00
|
|
様々な対応、提案、お客様からのお礼の言葉……。 今日のドラマもそろそろフィナーレ。 「明日もがんばろう」
|
|