■品質関連
【機関】米国画材・工芸材料協会
【法律・基準名】自主基準
【内容】アメリカで画材の安全性において、人の健康を害するような原料が一定基準以上含まれていないと医学の専門家による評価で認められた製品に対して、ACMI(米国画材協会)から付与されるマークです。
【該当品目】画材・工芸材料
APマーク
【機関】ASTM(全国材料試験協会:American Society for Testing and Materials)
【内容】ASTMは世界最大の民間・非営利の国際標準化・規格設定機関で工業規格のASTM規格を設定・発行しています。材料、製品、システム、サービスなどの工業規格が、100ヵ国以上からの生産者、ユーザー、消費者、政府、学界を代表する技術専門家達30,000人以上のASTM会員により制定されています。
【該当品目】プラスチック、金属、塗料、繊維、石油、建設、エネルギー、環境、消費財、医療サービス・機器、コンピュータシステム、電子など
ASTM規格
【機関】社団法人自転車協会
【内容】BAAマークの付いた自転車は(社)自転車協会が定めた自転車安全基準に適合した自転車です。万が一製造上の欠陥で事故が発生した場合は、製造または輸入事業者の責任で補償します。なお、BAAマークには一台ごとに固有の番号が付いており、番号から製造または輸入業者が判るようになっています。
【該当品目】自転車7型式(スポーツ車・MTB類形車・メインパイプが1本のシティ車・メインパイプが2本のシティ車・折りたたみ車・幼児車・電動アシスト自転車)
BAAマーク
【機関】CDC(米国疾病対策予防センター)脂質標準化ネットワーク
【内容】CDCは米国保健社会福祉省の下部機関で、米国及び海外において健康増進を主導的に行う連邦機関です。WHOの要請を受け、CDCを中心とした世界8カ国・10施設の基準分析室で構成される国際的な「脂質標準化ネットワーク」が脂質測定に関する国際標準であることを評価した証です。
【該当品目】脂質測定
CDC認証
【機関】EU
【内容】商品がすべてのEU (欧州連合) 加盟国の基準を満たすものに付けられる基準適合マーク。
【該当品目】医療機器、産業機器、玩具、パソコン、携帯電話、照明器具など
CEマーク
【機関】潟Rスモス・コーポレイション
【法律・基準名】JIS規格、電気用品安全法、IEC、EN、UL、CSA規格
【内容】JIS規格、電気用品安全法、IEC、EN、UL、CSA規格等、様々な評価規格が対象となる製品の安全評価を行い、工場検査に合格した製品にはその証としてCSCマークを付与します。「CSCマーク」を表示することによって、製造または販売される企業の方は、より安全性の高い電気製品を製造・販売していることを、消費者などにアピールすることが出来ます。
【該当品目】JIS規格、電気用品安全法、IEC、EN、UL、CSA規格該当製品
CSCマーク
【機関】特定非営利活動法人カラーユニバーサルデザイン機構
【内容】色覚タイプの違いを問わず、より多くの人に利用しやすい製品や施設・建築物、環境、サービス、情報を提供するという考え方を「カラーユニバーサルデザイン(略称CUD)」と言います。「カラーユニバーサルデザイン」に関して一定の要件を満たした製品や施設などに対し、カラーユニバーサルデザイン機構によりマーク表示を許諾しています。
【該当品目】製品・施設・建築物、環境、サービス、情報提供
CUDマーク
【機関】(財)日本産業デザイン振興会
【内容】(財)日本産業デザイン振興会主催のグッドデザイン賞を受賞した商品・施設などに表示。デザインと総合的な品質に優れた商品・施設などを示しています。
【該当品目】グッドデザイン賞を受賞した商品・広告・施設など
Gマーク
【機関】ドイツ・ラインランド技術検査協会、他正式に認定を受けた機関
【法律・基準名】ドイツ機器・製品安全法(GPSG法)
【内容】GSマーク認証を受けた製品の製造工場は、定期的に製品検査を行い、認証を受けた製品が量産過程においても仕様通りに生産されていることを確認します。つまり、このマークにより消費者は、商品が認証機関により安全検査を受け、継続的な生産管理が行われているという、製品の安全性を確認することができます。GSマークはドイツだけでなく、世界の国々で製品安全認証マークとして認められています。
【該当品目】産業用技術機器・そのままで使用可能な日用品
GSマーク
【機関】IEC(国際電気標準会議)
【法律・基準名】IEC規格
【内容】IEC規格はIEC(国際電気標準会議)が制定する国際規格です。IECは各国の代表的な標準化機関によって組織される非政府間国際機関で、電気通信分野をのぞく電気・電子分野について、国際的な標準化を行っています。平成25年3月現在、IECには正会員60カ国、準会員22カ国が参加しており、日本からはJISを制定する日本工業標準調査会(JISC)が代表として参加しています。IEC規格を基準に安全性試験を実施し、その適合性を証明する国際的な認証制度です。
【該当品目】家電製品など
IEC規格 相当
【機関】各検査機関
【法律・基準名】工業標準化法
【内容】品質の判定基準となるJIS(工業標準化法)に準拠した試験を合格している場合に表記してあります。
【該当品目】日用品などの消費財関係、機械・電気などの機械部品関係など鉱工業品
JIS試験合格・相当
【機関】全国反射材普及促進協議会
【内容】JPマークの付いた商品は、一定基準で試験して合格したものです。従って、反射輝度がとても良く、遠くからでも車のライトを反射し、ドライバーに光って見えるので、交通安全事故防止に役立ちます。
【該当品目】歩行者用/帽子・ネクタイ・襟巻・衣類・携帯ストラップ・靴・カバン・傘・杖等自転車用/ハンドル・フェンダー・ホイール・フレーム・カゴ
JPマーク
【機関】日本洋傘振興協議会
【法律・基準名】JIS規格
【内容】日本洋傘振興協議会(JUPA)の会員が傘の品質・信頼・安心の証として、表示しているマークです。
【該当品目】傘
JUPAマーク
【機関】バイエルン州立産業協会(LGA)
【内容】ドイツの公立検査デスト機関であるバイエルン州立産業協会(LGA)は1,000人以上のスタッフにて最新の試験・コンサルタント及び技術サービスを提供する機関で、企業・消費者、公共機関に対して世界的な規模の技術を有しています。.また、全ての業務分野においてより大きな安全性や品質、環琉確保のために努力するパートナーを支提し、国内・国外と広く国際的に活動を行なつています。
【該当品目】家庭用品
LGAマーク
【機関】日本消防検定協会
【法律・基準名】自主基準(消防法)
【内容】国又は協会が定める基準に適合したエアゾール式簡易消火具、住宅用火災報知器等に表示されます。
【該当品目】エアゾール式簡易消火具、住宅用火災警報器など
NSマーク
【機関】国際衛生安全機構(米国)
【内容】NSFは米国を本拠とする国際的な水・気体・環境などの衛生評価を行う権威ある検査・認定期間。NSFから認定された機器にはNSFマークが付き、安心基準の一つとなっています。また、ANSI(米国規格協会)との協定により、NSF認定はANSIでも公認され世界で通用する規格となっています。
【該当品目】公衆衛生機器
NSFマーク
【機関】日本生理人類学会
【内容】健康で快適かつ感情豊かな生活環境の構築に貢献するため、企画・開発理念や製品そのものに生理人類学的発想・方法・評価が十分に認められる製品に対しこのマークが付与されることで、ユーザーの身体特性を尊重する製品の発展を促したいと考えています。
【該当品目】脳波・筋電図・心電図等の生理データを評価・検証し、その結果を活用した製品デザイン
PAデザイン賞認定マーク
【機関】イギリスゴルフ協会(R&A)アメリカゴルフ協会(USGA)
【内容】イギリスゴルフ協会(R&A)、アメリカゴルフ協会(USGA)、日本ゴルフ協会(JGA)ではゴルフボールの一定の規格を設け、プロトーナメントやアマチュアの公認競技では協会が認めた『公認球』の使用が条件となっています。
【該当品目】ゴルフボール
R&A・USGA公認球
【機関】リフム(国際化粧品原料安全研究機関)
【内容】RIFMは、香料製品の安全性をチェックするためにアメリカに設立された国際的なNPO(非営利組織)。RIFMでは香料会社より提出される香料の安全性を検査しています。
【該当品目】香料製品
RIFM
【機関】アメリカ皮膚ガン財団(SCF)
【内容】アメリカの皮膚ガン財団が、皮膚ガンの要因のひとつである紫外線を防御する効果があることを認めた商品に付与されるマークです。
【該当品目】紫外線防止商品
SCFマーク
【機関】(社)繊維評価技術協議会
【内容】繊維製品の抗菌防臭、制菌加工の効果、安全性等が基準に適合していることを示すマークです。3種類の基準があり、青が抗菌防臭、橙が制菌(一般用途)、赤が制菌(特定用途)に適合しています。
【該当品目】生活用品の繊維製品
SEK(青・橙・赤)マーク
【機関】一般財団法人製品安全協会
【法律・基準名】自主規準
【内容】消費生活用製品のうち、製品安全協会のSG基準に適合した製品にのみ表示ができます。万が一、このマークが表示された製品の欠陥により人身事故が起きた場合には賠償制度(最高1億円)が利用できます。
【該当品目】乳幼児用製品、福祉用具製品、家具、家庭用品、厨房用品、スポーツ・レジャー用品、家庭用フィットネス用品、園芸用品、自転車用品、その他等(計125品目2012年11月現在)
SGマーク
【機関】一般社団法人抗菌製品技術協議会
【法律・基準名】自主基準(抗菌加工製品ガイドライン及びJIS規格に準拠)
【内容】抗菌製品技術協議会のガイドラインを満たした抗菌製品・抗菌剤に表示されます。安全性とISO試験法に基づいて評価された抗菌品質に関する情報を開示するとともに、ガイドラインに適合していることを自己責任で表明しているマークです。
【該当品目】抗菌製品、抗菌剤
SIAAマーク
【機関】光触媒製品技術協議会
【内容】SITPAマークは、光触媒製品技術協議会の自主基準とガイドラインに沿って品質管理された製品に表示されるマークであり、情報公開されています。
【該当品目】光触媒製品
SITPAマーク
【機関】(財)電気安全環境研究所(JET)
【法律・基準名】電気用品安全法技術基準、IEC規格など、国内外の安全規格
【内容】電気安全環境研究所が第三者の客観的な立場で、国内外の安全規格に基づいて製品の試験と製造工場の品質管理体制等の評価・確認をし、基準に適合した製品に表示できるマークです。
【該当品目】電気製品など
S-JETマーク
【機関】(財)日本品質保証機構(JQA)
【法律・基準名】電気用品安全法技術基準、IEC規格など国内外の安全規格
【内容】日本品質保証機構(JQA)が、安全基準を確認した電気製品に付いているマークです。
S-JQAマーク
【機関】(社)日本玩具協会
【内容】STマーク制度は、@玩具安全基準(ST基準)の作成、STマークの管理、AST基準適合検査の実施(検査機関)、B事故の際の賠償補償制度から成り立っています。この制度に参加する場合は社団法人日本玩具協会とSTマーク使用許諾契約を締結し、STマークを付けようとする玩具について、本会が指定する検査機関において玩具安全基準(ST基準)によるサンプル検査を受検します。検査に合格した玩具について「STマーク」の表示が認められます。
【該当品目】おもちゃ
STマーク
【機関】第三者認証機関
【法律・基準名】電気用品安全法等の技術基準あるいは国内・国際規格
【内容】第三者認証機関が、電気用品安全法等の技術基準あるいは国内・国際規格に基づいて安全性に関わる検査(製品検査及び工場検査)を行い、認証対象製品が適用基準に適合していることを示すマークです。
【該当品目】電気用品、日用品など
Sマーク
【機関】テュフラインランドジャパン
【法律・基準名】電気用品安全法あるいは国際安全規格
【内容】国際的第三者認証機関であるテュフラインランドが、電気用品安全法あるいは国際安全規格にもとづいて検査を行い、その安全性および生産体制が要求される基準を満足していることを示すマークです。
【該当品目】電気用品
Sマーク(テュフライン)
【機関】(財)日本交通管理技術協会
【法律・基準名】道路交通法施行規則
【内容】TS(Traffic Safetyの略)マークは法令に定められた基準に適合した「適正な製品」として、国家公安委員会の型式認定を受けた電動アシスト自転車、電動車いす及び停止表示板などに表示されています。電動アシスト自転車には、傷害補償(最高100万)と賠償責任補償(最高限度2,000万円)が付いた保険付基準適合TSマークがあります。
【該当品目】電動アシスト自転車、電動車いす、停止表示板、停止表示灯
TSマーク
【機関】NPO法人ユニバーサルファッション協会
【内容】年齢やサイズ、体型、障害などにかかわりなくファッションを楽しめる社会づくりの視点で、サイズ・機能性に配慮した商品、介護衣料、障害に対応した商品に付けられます。
【該当品目】衣服、服、生活用品など
Uマーク
【機関】アンダーライターズ・ラボラトリーズ・インク(UL)
【法律・基準名】任意規格
【内容】米国の独立した非営利団体であるULが開発した安全規格に適合していると認証された製品につけられるマークです。UL規格の多くが米国の国家規格として採用されており、米国の多くの州や市及び小売業者が安全の証として、このマークを製品に貼付することを要求しています。
【該当品目】電気製品、オーディオ・ビデオ機器、情報技術機器
ULマーク
【機関】一般財団法人VCCI協会
【内容】妨害電波の少ないパソコン、ワープロ、ファクシミリ、デジタルカメラなど、日本国内で販売される情報処理装置及び電子事務機器に付けられています。
【該当品目】パソコン、ワープロ、ファクシミリ、デジタルカメラなどの情報処理装置及び電子事務機器
VCCIマーク
【機関】(社)日本衛生材料工業連合会日本清浄紙綿類工業会
【内容】日本清浄紙綿類工業会の会員のみが使用できるマーク。このマークが入っている紙おしぼりは年2回、社団法人日本食品衛生協会にて一般生菌数など6項目の厳しい検査を受けております。
【該当品目】ウェットティッシュ・紙おしぼり
WWマーク
【機関】アルコール検知器協議会
【内容】アルコールの検知器の製造・販売に携わる17社によって発足。協議会では検知器の技術、品質向上を目指し、検定ガイドラインを策定。検定を申請した機器のうち、要件を満たしたものが「検定合格(型式認定)」となります。
【該当品目】アルコール検知器
アルコール検知器検定制度合格
【機関】日本グローブ工業会
【法律・基準名】自主基準 (食品衛生法準拠)
【内容】一般家庭用として使用されるゴム及びビニール手袋について、第三者機関((財)高分子素材センターなど)の検査を受け、安全衛生基準に適合した製品に表示されます。
【該当品目】家庭用ゴム手袋、家庭用ビニール手袋
安全衛生マーク
【機関】四国タオル工業組合
【内容】国内最大規模のタオルの産地、今治のメーカーをとりまとめる「四国タオル工業組合」が付与します。独自の認定基準に合格した、高品質のタオル商品であることを保証するものです。
【該当品目】タオル
今治タオル
【機関】公益社団法人兵庫県物産協会
【内容】ひょうご五国(摂津・播磨・但馬・丹波・淡路)の豊かな自然や歴史・文化を生かした産品の中から、ひょうごの良さをアピールする「地域らしさ」に加えて、これまでにない新規性やオリジナリティなどの「創意工夫」が施された逸品を「五つ星ひょうご」として選定し、全国に発信することにより観光・物産振興を図ります。
【該当品目】兵庫県産の材料を全てまたは一部使用している、もしくは製品の最終加工が兵庫県内で行われた商品
五つ星ひょうご
【内容】音の調整機能の配慮がある玩具や視覚を通してコミュニケーションを楽しめる、耳の不自由な子供たちも一緒に遊べる玩具などに貼付されます。
【該当品目】玩具
うさぎマーク
【機関】ザ・ウールマーク・カンパニー
【法律・基準名】ウールマーク 品質基準
【内容】ハイクオリティ羊毛製品の品質証明商標。ウールマークの品質基準に合格したライセンス認可会社(ライセンシー)の製品に使用しています。マークと共に製造販売会社のライセンスナンバーを表示するなど、責任の所在を明確にしています。マーク、品質基準共に世界共通で、ウールマーク(左)・ウールマークブレンド(中央)・ウールブレンド(右)の品質基準は新毛混用率のみ異なり、他は原則として同じです。
【該当品目】服(縫製品、ニット製品)、服地、マフラー、毛布、ふとん、カーペット、着物、ネクタイ、靴下など
ウールマーク
【機関】英国アレルギー協会
【内容】英国アレルギー協会では主に、「認証マーク」を通じて製品を推奨しています。このロゴが付いている製品は、アレルギーや喘息に悩む方のためにアレルゲンを効果的に削減・除去できることが科学的に証明されているか、アレルゲンや化学物質の含有量が有意に少ないことが認められていることを示します。
【該当品目】全般
英国アレルギー協会認定
【機関】(財)日本染色検査協会
【法律・基準名】エコテックス国際共同体の基準
【内容】エコテックス規格100に基づく有害物質試験済認定ラベル。繊維製品の有害物質検査を行い、安全性の基準を満たした製品に1年有効の認証ラベルが発行されます。
【該当品目】繊維製品
エコテックスラベル
【機関】特定非営利活動法人キッズデザイン協議会
【内容】キッズデザイン賞は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」、「子どもたちを産み育てやすいデザイン」の3つのデザインミッションから構成された顕彰制度です。社会的、文化的な見地から公正な評価を与え、子ども環境の高度化を図ることを目的としています。
【該当品目】乳幼児・子供用製品、子供への配慮・子供目線を持った良質な製品・空間・サービス・プログラム・調査研究活動
キッズデザインマーク
【機関】(財)大阪デザインセンター
【内容】選定の基本方針:新しい時代における生活の質的向上と、より良い生活環境を築くため、デザインの観点に基づき、総合的なバランスに優れ生活に豊かさと潤いを与える優秀なモノ・コトを選定することにより、 市民生活への貢献と産業の発展に寄与するとともに、その開発に関わる企業の育成を図っています。
【該当品目】住・生活環境デザイン、工業デザイン
グッドデザイン商品
【内容】グッドデザイン・ロングライフデザイン賞の対象となるのは、現在生産・販売されている商品で(1)10年以上前にグッドデザイン賞を受賞している、(2)発売から10年以上にわたり市場へ提供され続けユーザーの支持を得ている、これらのいずれかを満たすもので、広く一般のユーザーから推薦された対象を審査します。
【該当品目】グッドデザイン賞を受賞した商品
グッドデザイン・ロングライフデザイン賞
【機関】(社)日本喫煙具協会
【内容】ディスポーザブルライター(使い捨て、再充填できない)、オイルライターを除く協会加盟の注入式ライターを対象とし、自主安全品質基準に適合したものに合格品カードとシールを表示。生産物賠償保険制度があります。(使い捨てライターはSGマーク対商品となります)
【該当品目】注入式ライター(シガレットライター、パイプライターなど)
合格品シール
【機関】特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン
【内容】フェアトレードとは、コーヒー、紅茶、バナナなどを栽培する開発途上国の生産者へ正当な価格を保証し、より公平なパートナーシップのもと、経済的、社会的、環境的に持続可能な世界を目指す貿易の形です。環境に配慮した農業や民主的な運営に取り組む生産者に対して、継続可能な生産と生活コストをまかなう正当なフェアトレード価格の保証や長期の安定した取引など、国際フェアトレード基準に遵守した製品にのみ国際フェアトレード認証ラベルがつけられています。
【該当品目】コーヒー、紅茶、果物、ジュース、カカオ製品、はちみつ、砂糖、スポーツボール、米、ワイン、ジャム、綿製品、香辛料、切花、野菜、ドライフルーツ、ナッツ
国際フェアトレード認証ラベル
【機関】(財)日本綿業振興会
【内容】アメリカ綿を50%以上含む品質優秀な綿100%製品、又は中間製品にも認められます。また、綿製品に対して新しい画期的な技術で優れた効果を発揮する洗剤などにも付けられます。
【該当品目】衣類、寝具、インテリア製品、その他綿製品全般、洗剤、柔軟剤
コットンUSAマーク
【機関】(財)日本穀物検定協会
【内容】このマークは、袋詰精米のお原料米等について、公平な第三者機関である「財団法人日本穀物検定協会」がサンプリング及び理化学分析を行い、その結果(食味・銘柄表示・安全性)を確認情報として消費者等に提供しているものです。このマークの付いているお米は、「専用サーバー」からインターネットを通じて食味・銘柄・安全性についての情報を手軽に知ることができます。
【該当品目】袋詰めの精米
米の情報提供マーク
【機関】ユーロピュア
【内容】サーティピュア(CertiPUR)は、ベッドや布張り家具類に使われるポリウレタンフォームの、環境面・健康面・安全性に関し自主検査、分析および認定を行うためのプログラムです。このプログラムは、ポリウレタンフォーム製造に使用できない物質を指定し、特定の成分に対し厳格な上限を設定しています。
【該当品目】ポリウレタンフォーム
サーティピュア認証
【機関】ポリオレフィン等衛生協議会
【法律・基準名】合成樹脂製食品容器包装等に関する自主基準
【内容】ポリオレフィン等の樹脂の種類(27種)ごとに食品用容器包装・器具として使用できるポリマー、添加剤、色材のポジティブリストと衛生試験からなる自主基準に適合した製品に表示しています。原料、中間製品、最終製品と各段階ごとに確認証明書を出し、公表しています。
【該当品目】食品用容器包装及び器具などのプラスチック製品。原料樹脂、添加剤、着色料などの中間製品
自主基準合格マーク
【機関】日本紡績協会
【内容】日本国内で製造した糸あるいは布を使用した品質優秀な綿製品につけられます。輸出するものは対象外となります。
【該当品目】衣類、寝具、インテリア製品、その他綿製品全般
ジャパン・コットンマーク
【機関】(財)日本消防設備安全センター
【内容】住宅用防災機器等のうち、消防庁が示す構造、性能等に係るガイドライン等の推奨基準適合品に貼付して、購入の目安とするものです。
【該当品目】寝具類、衣服類、カーテン・布製ブラインド、じゅうたん、住宅用火災警報器、住宅用消火器、エアゾール式簡易消火具など
住宅防火安心マーク
【機関】(社)日本かばん協会・ランドセル工業会
【内容】組合員が製造したランドセル工業会規格サイズのランドセルのみに付けられるマークです。教科書及び副教材が充分に入り、教室内の収納BOXに収まるサイズになっています。またメーカー番号の表示があり6年間の保証がされています。全国どこで購入しても、また贈り物であっても、アフターケアがスムーズに受けられます。
【該当品目】ランドセル
信頼と安心のマーク
【機関】一般社団法人日本鞄協会
【内容】日本鞄協会会員の企業が日本で作ったことを示す信頼のマークです。
【該当品目】鞄類
信頼のマーク
【機関】大阪タオル工業組合
【内容】泉州タオル産地約120年の歴史を支えてきた職人達が心地良い素材、快適な機能にこだわり作り上げた匠のタオルを「泉州こだわりタオル」として発信。厳しい品質基準をクリアした商品のみ与えられる印です。
【該当品目】タオル・タオルケット
泉州こだわりタオル
【機関】(社)日本硝子製品工業会
【内容】耐熱認証シールは、(社)日本硝子製品工業会が認定、発行するもので、一定基準による生産工程・設備・品質管理の下に会員企業によって製造された《耐熱ガラス製品》に付ける事が出来ます。
【該当品目】《ホウケイ酸ガラス》を素材とするもの 《超耐熱ガラス》では、《ガラスセラミクス》を素材とするもの
耐熱認証マーク
【機関】「竹マーク」事務局
【内容】(有)ノームラトレーディング、東レ(株)、倉敷紡績(株)、日本毛織(株)の4社が共同で、高品質な竹繊維使用の品質表示マークとして設定。高品質な竹繊維の使用と厳しい品質管理を保証します。
【該当品目】繊維全般
竹マーク
【機関】芳香消臭脱臭協議会
【内容】適合マークは芳香消臭脱臭協議会で定めた製品の安全性、有効性、安定性および表示に関する自主基準に適合した製品に対して発行しているマークで、業界の統一ルールを満たしている製品であることを示すものです。安全性等において、より信頼してご使用いただける品質を確保した製品であることを、消費者の方や流通関係の方にこのマークでお知らせします。
【該当品目】一般消費者用 芳香・消臭・脱臭剤
適合マーク
【機関】兵庫県鞄工業組合「豊岡鞄」地域ブランド委員会
【内容】豊岡市で作られた鞄は「豊岡産」「豊岡製」「日本製」などと呼ぶことができます。それら豊岡産の鞄の中でも、兵庫県鞄工業組合が定めた基準を満たす企業によって生産され、審査に合格した製品を「豊岡鞄」と認定しています。「豊岡鞄」の認定にあたっては、企業審査と製品審査の2段階審査方式を採用しています。豊岡鞄の製造企業は、必ず兵庫県鞄工業組合員であり、ブランドコンセプトを守るというマニフェストに署名・捺印して企業として宣誓すること、そしてその製品が豊岡鞄認定審査を受けて合格することです。
【該当品目】鞄
豊岡鞄認定品
【機関】公益社団法人日本PTA全国協議会
【内容】日本PTAは、小学校や中学校におけるPTA活動を通して、社会教育、家庭教育と学校教育との連携を深め、青少年の健全育成と福祉の増進をはかり、社会の発展に寄与することを目的とした社会教育関係団体です。日本PTAが定める推薦審査規定に則り慎重に審査された結果、合格した商品に付与されます。
日本PTA全国協議会推薦商品
【機関】特定非利益活動法人日本アトピー協会
【内容】日本アトピー協会の共同開発製品マークはアトピー性皮膚炎およびアレルギー諸疾患の患者さんに有利と判断できる関連商品を共同開発し、購入時の目安となることを目的に制定しています。日本アトピー協会では同疾患への正しい理解のための情報発信を行うとともに、治療環境の改善に寄与しています。
【該当品目】繊維・スキンケア・住宅・アレルゲンカット・その他関連商品
日本アトピー協会共同開発製品マーク
【機関】特定非営利活動法人日本アトピー協会
【内容】人にやさしい、環境にやさしいをテーマにお肌に安心安全な商品や健康づくりに役立つ商品を選りすぐって日本アトピー協会推薦品としています。アトピー患者や敏感肌の方と医師の協力を頂き患者さん1ことって優れたものであると判断し、かつ不快な思いをさせない適正な販売方法で安心して購入できるものとして認めた推薦品マークです。
日本アトピー協会推薦品
【機関】(財)日本サッカー協会
【内容】日本サッカー協会及び加盟団体が主催する公式戦において使用することができることを証明するマークです。
【該当品目】サッカーボール
日本サッカー協会検定球
【機関】日本ソフトバレーボール連盟
【内容】日本ソフトバレーボール連盟及び加盟団体が主催する公式戦において使用することを証明するマークです。
【該当品目】ソフトバレーボール
日本ソフトバレーボール連盟公認球
【機関】(財)日本バスケットボール協会
【内容】日本バスケットボール協会及び加盟団体が主催する公式戦において使用することができることを証明するマークです。7号:一般男子・大学男子・高校男子用6号:一般女子・大学女子・高校女子・中学校用5号(ミニ):小学校用
【該当品目】バスケットボール
日本バスケットボール協会認定球
【機関】(公財) 日本バレーボール協会
【内容】日本バレーボール協会の検定基準に適合しているボールであることを証明するマークです。
【該当品目】バレーボール
日本バレーボール協会検定球
【機関】日本真珠輸出組合
【内容】日本真珠輸出組合では組合員に対し輸出する養殖真珠の品質検定制度を実施しています。検定は、1998年まで国営検査制度で行われていた格付け検査を踏襲しており、巻き、形、つや、キズの有無、染み、仕上げの6項目に対し、肉眼で或いは必要に応じて科学試験を行っています。検定基準以上の品質であると判定されたものには、通糸連はタッグ、バラ珠はラベルが添付されます。
【該当品目】すべての品種の養殖真珠 通糸連(完成品を含む)及びバラ珠(未加工、加工済を含む)
日本養殖真珠規格
【機関】フランス・ソムリエ協会(UDSF)
【内容】フランスソムリエ協会(UDSF)は、全世界の若手ソムリエの育成やソムリエコンクールを主宰している世界の頂点に立つワインのプロ集団。その協会が認めた物のみに協会推奨品の承認が得られます。
【該当品目】ワイングッズ
フランス・ソムリエ協会推奨
【機関】米国食品医薬品局(FDA)
【内容】FDA(米国食品医薬品局)は日本で言う「厚生労働省」にあたり、食品、化粧品、医薬品、医療器具、放射線を発する製品、さらに動物薬、飼料において、それが正しく使われるよう情報を提供し、それらの安全性を確保することでアメリカ国民の健康に対し責任を負っており、これらの製品すべてが正しく使用されるために適切な情報が表示されることの監視をしています。また、それらの治験や承認審査も行っています。
【該当品目】食品、化粧品、医薬品、医療器具、放射線を発する製品、動物薬、飼料など
米国FDA基準適合
【機関】米国消防局長会
【内容】防火・防災に機能性があり、かつ安全で使いやすい商品を全米消防局が認定します。
【該当品目】消火具など
米国消防局認定
【機関】(公財)日本防災協会
【内容】住宅防火対策等に有効なものとして、(公財)日本防災協会が防災性能基準等に基づく試験を実施し、防災性能を有するものとして認定された防災製品(寝具・衣服類等)に表示されるラベルです。
【該当品目】ふとん側地、マットレス、マットレス側地、ふとん、ふとんカバー、毛布カバー、毛布、枕、枕カバー、タオルケット、非常用持出袋、防災頭巾、防災頭巾側地、防災頭巾詰物類、衣服類、車・バイクのボディカバー、防護用ネット、防火服など
防炎製品ラベル
【機関】日本空気入ビニール製品工業組合
【内容】官庁や学識経験者代表、消費者代表、検査機関と協議してまとめられています。ボート・波乗り安全基準に合格した“大型の空気入ビニールボート・サーフフロート・ウキワ”などに付いている合格ラベルです。
【該当品目】ボート・サーフフロート・ウキワなどの空気入大型ビニール製品
ボート・波乗り安全基準合格
【機関】NPO法人全国無洗米協会
【内容】手で4〜5回とぎ洗いした米と同程度に、ほぼ完全にヌカが取り除かれている。異物が除去されている。ヌカの粘着性を利用してヌカを取り除いているので、何も加えていない。無洗米の処理工程で水質汚染をもたらす汚水・汚泥を出さず、肌ヌカは有効利用するなど、品質面や環境面にその他の厳しい規格・基準に適合した無洗米に与えられる認証マークです。全国無洗米協会jが認証検査。
【該当品目】無洗米
無洗米認証マーク
【機関】燕商工会議所
【内容】新潟県燕市では様々な金属製品が作られており、日本はもとより世界中で燕製品が愛用されています。燕商工会議所では「メイド・イン・ツバメ」認証委員会を設置して、商品の原産地と品質安全性を確認して認証しています。
【該当品目】燕地域で作られる製品
メイド・イン・ツバメ
【内容】このマークは、盲導犬をデザイン化したもので、目の不自由な子供たちも一緒に遊べるように、手触りや音などの配慮をしたおもちゃのパッケージに貼付。このマークのついたおもちゃを、共遊玩具と呼びます。
盲導犬マーク
【機関】モンドセレクション
【内容】お菓子の品質向上を目的に欧州共同体(EC)とベルギー経済省が1961年から開始。その後、酒類や食料品全般に対象が広げられ、現在は世界各国の食品メーカーが自信作を出品する権威あるコンクールになっています。審査対象となるのは衛生、味覚、包装、原材料などの項目で、国際品評評価委員会が審査、点数により最高金、金、銀、銅の4段階の賞が授けられます。同一商品が3年連続して金賞を獲得するのは極めて至難といわれています。
【該当品目】食物セクター/ワイン、蒸留酒・リキュール、ビール、その他飲料、食品、穀物製品など非食物セクター/掃用品、塗料・ニス、化粧品・トイレタリー、タバコ製品
モンドセレクション
【機関】社団法人日本かばん協会/ランドセル工業会
【内容】ランドセル工業会の日本製ランドセルには6年間保証のラベルが入っています。この保証書は会員が利用者の不利益、不都合を解消するためメーカー番号を明示し、全国どこでお買い求めになっても、又どなたから贈られてもアフターケアがスムーズにいくためのものです。この保証書は、ランドセル工業会規格サイズで製造されたランドセルのみに付けられております。教科書及び副教材等も充分に入り、教室内の収納ボックスに入るサイズになっております。
ランドセル保証ラベル
【内容】一般社団法人日本鞄協会の会員企業が作った皮革製かばんにつけられ、天然皮革であることを示し、表面積が60%以上皮革使用のかばんにつきます。表示タグの裏面には、家庭用品表示法に基づく皮革の種類と簡単な手入れ方法、保存方法および使用上の注意と製造企業番号を表示しています。
【該当品目】皮革製鞄(トラベル、ビジネス、学生鞄など)
レザーマーク
ジープラン2025
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