事業内容 [ギフト会社の存在意義]

取扱商品今後の展開・展望ギフトの歴史ギフト総合商社の存在意義

私たち藤田商店はギフト商品を売ることだけが仕事ではありません

「このお客様にはいつもお世話になっているから何かしたいなぁ……。」
「今月はあいつの誕生日だ。何か買ってあげたいなぁ……。」
「言葉でありがとうというのは照れくさい。何かプレゼントしよう……。」
「自社の新商品の良さをみんなに知っていただきたい。何か良い方法はないだろうか……。」

ギフトの歴史をひも解くと、隣人への思いやりと神仏への感謝の気持ちが原動になっていることがわかります。
ギフトの歴史
身内や友人の子供の成長を祝い、またいつも助けられていることに感謝する気持ちを込めて贈りものをしてきたのです。
これは私たちの理念である「慈愛と感謝の気持ちをもつ」事に通じるものがあります。
私たちは結果的に商品を売りますが、私たちのお客様が、その先のお客様の喜ぶ顔を見るために、私たちに商品を探して欲しいと依頼されることを、決して忘れてはいけないと思うのです。

顧客ニーズを満たすとよく言われていますが、私たちは「お客様の役に立つ」企業であり続けること、今よりももっと役に立つ企業になることが、いわゆる顧客ニーズを満たすことだと考えています。
そのために、サービスコンセプトである「いつくしみ」の目線で商品を選定し、開発し、お勧めしていきたいのです。
営業や商品開発のスタッフだけでなく、経理や商品管理・システムのスタッフ含め、各職種に就いている全スタッフが「いつくしみ」の目線で物事を捉えることができたとき、藤田商店がギフトコンサルタント、もしくはギフトアドバイザーとして世界の第一線で活躍できると思うのです。